“協働作業”である信念に共感して,この先生なら親身に相談にのってくれると思ったのがきっかけです
被害者(相談者は母親) | 男性・高校生 |
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息子,その日は,自転車で高校へ通学中交通事故!
救急隊員から,「歯数本脱落・・・」の連絡を受けドキドキしながらも,何故か落ちつこうとしていたあの当時を思い出します。
未成年という事もあり,保険会社との交渉。本を買って参考にもしましたが,法律の知識もなく,私たち家族だけでは,対応出来ないと判断しました。
当時弁護士会辞典の本より,「弁護士業務は,依頼者と弁護士の”協働作業”であるを,信念に”迅速妥当な事件処理”を心掛けている。」その言葉が目に飛び込み,”協働作業”である信念に共感して,この先生なら親身に相談にのってくれると思ったのがきっかけです。
言えることは,加害者は,終わっても,場合によっては,被害者は,これからも続きます。被害者は,10代の事故(後遺障害14級)現在20代。これからの人生60年以上と考えた時,将来のメンテナンス治療等を考え,自分達だけで示談を考えず,長期間諦めなかった。
そして,前田先生,近藤先生そして事務所のスタッフの皆様に出会え,熱心に取り組んでいただき,この度無事裁判を終える事ができて親子ともに感謝しております。
前田 尚一(まえだ しょういち)
前田尚一法律事務所 代表弁護士
出身地:北海道岩見沢市。
出身大学:北海道大学法学部。
主な取扱い分野は、交通事故、離婚、相続問題、債務整理・過払いといった個人の法律相談に加え、「労務・労働事件、クレーム対応、債権回収、契約書関連、その他企業法務全般」も取り扱っています。
事務所全体で30社以上の企業との顧問契約があり、企業向け顧問弁護士サービスを提供。