提示額の倍以上の賠償額に、驚きの一言。とても親切で事故の話をすみからすみまで聞いてくれ本当に安心してお願いすることが出来ました
依頼者(被害者) | 女性・29歳・主婦 |
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獲得金額 | 377万円(保険会社の最終提示額134万9,460円より240万円強の増額) |
受傷部位・内容 | 頚椎・腰椎捻挫、両股関節打撲等の傷害 |
後遺症の内容 | 後遺障害等級 併合14級 ・頚椎捻挫後の嘔気・頭痛・めまい、頚部に圧痛等の症状(14級9号[局部に神経症状を残すもの]) ・腰椎捻挫後の腰部に圧痛、両下肢のしびれ等の症状(14級9号[局部に神経症状を残すもの]) |
提示額の倍以上の賠償額に、驚きの一言です。
今回,交通事故の示談で相談をさせていただきました。
あまりの保険会社からの提示額が低くどうしたらいいか考えていました。素人判断では少なく感じますが,弁護士に相談すると小さな案件だし相談するだけ恥ずかしいしここで示談にしておこうか悩んでいました。
ネットで調べて前田法律事務所さんのホームページをみました。私と同じような案件なども手掛けているのがわかり,相談してみようと思いました。
担当していただいた近藤先生はとても親切で事故の話をすみからすみまで聞いてくれ,そして些細な事でも詳しく説明をしていただき,本当に安心してお願いすることが出来ました。
事務所に行った時の女性スタッフのみなさまもいつも笑顔で迎えてくださり,おいしいお茶をだしていただきました。
沢山の案件がある中での私の小さな案件。事務所に行くたびに沢山の資料を見てまとめていただいたり,私の相手側の不満も沢山聞いていただきました。結果も提示額の倍以上の金額に驚きの一言です。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
[事案の概要]
受傷:頚椎・腰椎捻挫、両股関節打撲等の傷害
通院期間221日間(通院実日数115日間)
後遺障害(後遺症):後遺障害等級 併合14級 頚椎捻挫後の嘔気・頭痛・めまい、頚部に圧痛等の症状(14級9号[局部に神経症状を残すもの])・腰椎捻挫後の腰部に圧痛、両下肢のしびれ等の症状(14級9号[局部に神経症状を残すもの])
事前認定において、これらの症状については、画像上、本件事故による傷害の明らかな外傷性変化は認め難く、その他診断書等からも、症状の裏付けとなる客観的な医学的所見には乏しいことから、、他覚的に神経系統の障害が証明されるものとは捉えられないが、受診した医療機関の「頚椎捻挫・腰椎捻挫の症状の推移について」上、症状の一貫性が認められ、その他治療経過なども勘案すれば、将来においても回復が困難と見込まれる障害と捉えられることから、所定の後遺障害等級に該当するものと判断されました。
前田 尚一(まえだ しょういち)
前田尚一法律事務所 代表弁護士
出身地:北海道岩見沢市。
出身大学:北海道大学法学部。
主な取扱い分野は、交通事故、離婚、相続問題、債務整理・過払いといった個人の法律相談に加え、「労務・労働事件、クレーム対応、債権回収、契約書関連、その他企業法務全般」も取り扱っています。
事務所全体で30社以上の企業との顧問契約があり、企業向け顧問弁護士サービスを提供。